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オーストラリアとカナダのレジュメの違い — 2 か国目のワーホリで直すべき 6 つのポイント

オーストラリアのワーホリで作った英文レジュメは、カナダでもほぼそのまま使えます。ただし Referees の書き方、スペル、電話番号、ビザの書き方など、直しておきたい違いがいくつかあります。2 か国目のワーホリでカナダに行く人向けに、6 つのポイントを比べて解説します。

オーストラリアでワーホリを経験して、「次はカナダに行きたい」と考えている人は少なくありません。

そこで気になるのが、オーストラリアで使っていたレジュメがカナダでも通用するのかという点です。

結論から言うと、基本の考え方はほぼ同じです。どちらも写真なし、新しい職歴から順に、動詞から始まる箇条書きで書きます。ただし、細かいところで「カナダではこう書く方が自然」という違いがあります。

この記事では、オーストラリアのレジュメをカナダ用に直すときのポイントを 6 つに絞って紹介します。

共通している部分 (そのまま使える)

まずは安心材料から。次の部分は、オーストラリア用のレジュメをそのまま使えます。

  • 写真・生年月日・性別などの個人情報を書かない
  • Summary (自己紹介) → Work Experience → Education → Skills の構成
  • Served 150+ customers per day のように数字で実績を書く
  • 1〜2 ページに収める

オーストラリアでの職歴そのものも、カナダの採用担当にとっては「英語環境で働いた経験」として強いアピールになります。

違い 1: Referees (推薦者) の扱い

オーストラリアでは、レジュメの最後に Referees として推薦者の名前・役職・連絡先を 2 名ほど書くことがよくあります。

カナダでは、レジュメには推薦者を書かず、求められたときに別紙 (Reference List) で出すのが一般的です。レジュメの最後に References available upon request と書くか、何も書かずに省略します。

💡 オーストラリアでの上司に推薦をお願いしている場合は、カナダの企業から連絡が来るかもしれないこと、時差があることを事前に伝えておきましょう。

違い 2: スペル (英国式とアメリカ式が混ざる)

オーストラリア英語は英国式のスペル (organise, colour, centre) が基本です。

カナダ英語は英国式とアメリカ式が混ざっているのが特徴で、colour や centre は英国式のまま使われる一方、organize や realize のように -ize で書くことが多いです。

完璧に揃える必要はありませんが、レジュメの中で表記がバラバラにならないように、どちらかに統一しておきましょう。

違い 3: 電話番号と住所

オーストラリア カナダ
電話番号 +61 412 345 678 +1 (604) 555-0123
住所 Sydney, NSW Vancouver, BC

オーストラリアの番号が残っていると、採用担当が「今どこにいるの?」と迷ってしまいます。カナダに着いたら、すぐに現地の番号に書き換えましょう。

違い 4: ビザ・就労資格の書き方

オーストラリアでは Working Holiday Visa (subclass 417) のように、ビザの種類をはっきり書くことがよくあります。

カナダでは、ワーホリは IEC の Open Work Permit という扱いになります。細かい種類まで書く必要はなく、次のように働ける状態であることを 1 行で伝えれば十分です。

  • Eligible to work in Canada (open work permit valid until Aug 2027)

IEC の参加条件や募集の流れは年によって変わることがあるので、カナダ政府の公式ページ International Experience Canada (canada.ca) で確認してください。

違い 5: 資格の名前

オーストラリアで取った資格は、カナダではそのまま使えないことがあります。

  • RSA (お酒の提供) → カナダでは州ごとの資格。BC 州なら Serving It Right、オンタリオ州なら Smart Serve
  • White Card (建設現場) → カナダでは州ごとの安全講習が別途必要になることが多い

オーストラリアの資格は「経験の証明」としてレジュメに残しつつ、カナダで働くのに必要な資格は改めて取るのが確実です。Certifications 欄では次のように書き分けるとわかりやすくなります。

  • Responsible Service of Alcohol (RSA) – NSW, Australia
  • Serving It Right – British Columbia (in progress)

違い 6: 税番号の扱い

オーストラリアの TFN にあたるのが、カナダの SIN (Social Insurance Number) です。どちらもレジュメには書かないのは同じですが、SIN は働き始める前に取得しておく必要があります。

申請方法は Social Insurance Number for temporary residents (canada.ca) を確認してください。

オーストラリアでの職歴の書き方

カナダで応募するとき、オーストラリアでの職歴は大きな武器になります。会社名の後ろに都市と国を書いておくと、海外経験であることがひと目で伝わります。

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このサイトのツールで直すなら

このサイトの レジュメ作成ツール はオーストラリア形式で作られています。カナダ用に使う場合は、

  • 電話番号・都市をカナダのものに変える
  • ビザ欄は「その他のビザ」を選んで IEC Working Holiday (open work permit) などと入力する
  • 出来上がった英文のスペル (-ise / -ize) を確認する

の 3 点を直してください。オーストラリアで作ったレジュメのデータを使い回せるので、ゼロから作り直すより早く仕上がります。

まとめ

  • オーストラリアのレジュメは、カナダでも基本はそのまま使える
  • Referees はレジュメから外し、求められたら別紙で出す
  • スペル・電話番号・住所・ビザの書き方をカナダ式に
  • RSA などの資格は、カナダの州ごとの資格を改めて確認する

オーストラリアでのレジュメの基本をおさらいしたい人は、AU レジュメのレイアウトと書式 もあわせてどうぞ。

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