応募メールはこう書く — レジュメを送るときの件名・本文・添付の正解 (英語例文つき)
求人に「レジュメをメールで送って」と言われたとき、本文に何を書けばいいか迷いますよね。AU の採用担当に好印象を与える応募メールの件名・本文・添付ファイルの整え方を、コピペできる英語例文つきで、はじめての人向けにまとめました。
求人に応募するとき、「レジュメを送ってください」と言われてメール本文に何を書けばいいかで固まったことはありませんか?
カバーレターの書き方は過去記事で紹介しましたが、実はメール本文そのものでも印象が決まります。空メールに添付だけ、というのはもったいない。
この記事では、AU で好印象を与える応募メールの件名・本文・添付の整え方を、コピペできる英語例文つきでまとめます。
件名 (Subject) は「誰が・何に応募か」を一目で
採用担当は 1 日に何十通もメールを受け取ります。件名を見ただけで何の応募か分かるようにしましょう。
良い件名の型:
Application for [職種] — [自分の名前]
例:
Application for Barista Position — Yuki TanakaCasual Kitchen Hand Application — Kenji Sato
求人に応募番号 (Job reference) があれば、それも入れると親切です。
本文は「短く・丁寧に」3 ブロック
本文は長文にしない。次の 3 ブロックでまとめれば十分です。
- あいさつ + 何に応募か
- 自分を一言 (経験・強み)
- 添付の案内 + しめのあいさつ
コピペで使えるテンプレート:
Dear Hiring Manager,
I am writing to apply for the Barista position advertised on Seek. I have over two years of experience working in busy Sydney cafes, including barista work and customer service.
Please find my resume attached. I would welcome the opportunity to discuss how I can contribute to your team. Thank you for your time and consideration.
Kind regards, Yuki Tanaka 0400 000 000 | yuki.tanaka@email.com
Dear Hiring Manager, は宛名が分からないときの定番。担当者名が分かれば Dear Sarah, のように名前を入れると、より丁寧です。
添付ファイル (Attachment) の整え方
中身が良くても、添付がだらしないと台無しです。
- 形式は PDF — レイアウトが崩れない (過去記事「レジュメの見た目」も参照)
- ファイル名を分かりやすく —
Yuki-Tanaka-Resume.pdfのように名前を入れる resume_final_v3.pdfのような作業中っぽい名前は避ける- 添付し忘れに注意 — 送信前に必ず確認
カバーレターも求められている場合は、Yuki-Tanaka-Cover-Letter.pdf として別添するか、本文をカバーレター代わりにします。
送る前のチェックリスト
- 件名に「職種 + 名前」が入っている
- 宛名 (
Dear ...) がある - 本文は 3 ブロックで簡潔
- 署名に電話番号とメールがある
- レジュメ (PDF) を添付した
- ファイル名に自分の名前が入っている
- 送信先アドレスが正しい
やりがちな NG
- 本文が空 で添付だけ → 失礼な印象
- 絵文字や砕けすぎた表現 → ビジネスメールでは避ける
- 長すぎる自己紹介 → 詳細はレジュメに任せ、本文は短く
- 誤字・宛名間違い → 送信前に一度読み返す
ていねいで簡潔なメールは、それだけで「きちんとした人」という印象を与えます。
まとめ — メール本文も「選考の一部」
- 件名は「職種 + 名前」で一目で分かるように
- 本文は あいさつ → 自己紹介一言 → 添付案内 の 3 ブロック
- レジュメは PDF + 分かりやすいファイル名
- 送信前に添付と宛名を必ず確認
メール本文も選考の一部、という意識で整えれば、書類が読まれる確率が上がります。
添付するレジュメは、AU 標準フォーマットで PDF 出力できるものを用意しておきましょう。日本語やカタコトで入力すれば英語に整えてくれる レジュメ作成ツール なら、そのまま添付できる PDF が作れます。職種名の一般的な英語表現は、政府のキャリア情報サイト Your Career (yourcareer.gov.au) も参考になります。